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W杯でまた不毛な“旭日旗狩り”韓国だけで通じる「戦犯旗」の概念 By 東スポWebより。

W杯でまた不毛な“旭日旗狩り”韓国だけで通じる「戦犯旗」の概念 

東スポWebより=

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旭日旗は戦犯旗などではありません。旭日旗は日本の軍旗でしかない。そして、そのデザイン性から世界で愛され受け入れられているのも事実。

一方、韓国では遠い過去の時代に、日本軍に蹂躙されたと定義し、自らを日本帝国による侵略の被害者と自認する歴史を抱えているわけです。旭日旗はその侵略軍のシンボルでしかなく、ウリ達の自尊心を深く傷つけるものでしかないわけ。その結果、憎たらしい日本、大嫌いな旭日旗、目にするのも嫌だという感情論の問題に発展することになる。

その気持ちは分からないわけでもない。だた、半世紀以上も過去の事をいつまでもちまちまと執拗に攻め立てられても、正直なところうんざりなんです。実際のところ私のような日本人が圧倒的に多いのではないでしょうか。私も戦争が終わって何十年も経ってから生まれた世代なので、こうした韓国人の感情論には同情よりも嫌悪感と怒りしか感じないのです。

他方、韓国人の感情論に対する国際社会の反応はどうなのか?に目を向けてみると、韓国人の被害感情に関しては一定の同情を示しつつも、感情的に何時までも過去のことを責め立てる偏狭な人達という冷たい視線も同時に浴びせているのが現状だと思います。むしろ近頃では感情論に終始する韓国人らを嫌悪する人達も出てきている始末です。

にも関わらず感情論に支配され、持論に固執する韓国人らは、旭日旗は戦犯旗といった不条理な日本攻撃を繰り返し、非論理的な感情論を正当化する目的で倫理をも踏みにじり放棄し、国家ぐるみの大嘘を吹聴し始めているように思います。まさに彼らの主張に耳を傾ければ傾けるほど、その狂気に驚かされます。

日本の軍旗である旭日旗を、国家社会主義ドイツ労働者党(略称ナチス)の党旗であるハーケンクロイツと同位に扱い、戦犯旗として定義することによってハーケンクロイツ同様、目にすることのない存在へ葬り去ろうとしているわけです。

ここでは、ナチスを引き合いに出せば、欧米人が受け入れ易いという皮算用が働いているだけ。ナチスの被害を受けた欧米の被害者感情を利用して、韓国の感情論を受け容れろと、国際世論の説得を試みているだけなんですね。

これら韓国人らの行為を注意深く観察すると、その攻撃対象は旭日旗をはじめとする日本の存在そのものなのです。彼らの やっていることはまさにユダヤ人の大虐殺政策を推進したナチスの手法そのものと言えるでしょう。

こうして相変わらずの国家レベルで嘘つき三昧を繰り返しているわけです。繰り返しますが、ハーケンクロイツは単なる政治政党であるナチス党の党旗でしかなく、ドイツには鉄十字という今でも愛され続け使用されている軍旗があるのです。

日本の旭日旗を戦犯旗と定義するならば、ドイツで、NATOで使用され、近い将来新設される計画のEU軍でも目にするであろう鉄十字を戦犯旗として使用禁止にしなければなりませんね。まあ、これを言ったところで、日本人は謝罪が足りないからだ。本当に反省していないからだと逃げ口上を繰り返すのでしょう。こうして未だに恨み、辛み、嫉みをぶつけてくる韓国人には、ほんとうにうんざりしている日本人が圧倒的に多いのが現実ではないでしょうか。ここではっきりとさせておきたいことがあります。こうした韓国人らの感情論は勿論のこと、日韓併合の歴史や先の大戦絡みで、私たち日本人、特に現代日本人に責任や謝罪の義務はこれっぽっちもありません。そもそも戦争とは、旭日旗を執拗に攻撃する偏狭な韓国人のような人間によって引き起こされるものではないかと思います。

旭日旗を執拗に攻撃するような韓国人を見て嫌韓日本人も増えているのだと思います。決して差別意識などではないと思います。にも関わらず、差別主義者によるヘイトデモだと問題のすり替えを行う卑怯極まりない逃げ口上に終始し、責任転嫁するような傾向も見受けられます。ヘイトデモには私も大反対ですが、こういう身勝手な感情論を撒き散らす韓国人の側にも大問題があると思います。まあ、私からすれば日本のヘイトデモと韓国の反日は、双子の兄弟のようなものでしかありませんね。お互いが鏡を睨みながらいがみ合っているだけの悲喜劇のようなものです。どっちもどっちな結果なんだろうと思います。

私達は、冷静になってよくよく考えて行動することが求められていると思います。歴史的経緯を鑑みれば、韓国との試合では旭日旗は使うべきではないと思います。そういう配慮は大切だと思います。そして、それ以外の試合では使っても何ら問題のないことだと思いますね。そして、韓国人は旭日旗に対する子供じみていて滑稽な、そして恥ずかしい攻撃を止めるべきです。